大崎市古川 長岡針地区 Ｔ様邸の大型リフォーム工事は通し座敷の工事をしています。
≪Before≫
≪木下地工事≫
≪ベニヤ貼付け工事≫
通し座敷の壁・天井も築60年以上経っていることから、度重なる地震によって土壁は角が欠けて傷んでいる部分があり、天井も天井板がたるんでしまっていたため木下地を組んでベニヤを貼り、クロス工事させて頂きます。
また欄間には厚手のガラスが入っていたため、地震の度に落ちてこないか心配だった事から、欄間を撤去して地震に強い合板を貼る事となりました。
大崎市古川 長岡針地区 Ｔ様邸の大型リフォーム工事は造作材工事をしています。
≪造作材工事≫
断熱材をしっかりと入れた後、窓枠や入口枠、クローゼット枠などの造作材を取付け、クロス下地となる石膏ボードを貼り付けていきます。
大崎市古川 長岡針地区 Ｔ様邸の大型リフォーム工事は耐力壁工事をしています。
≪耐力壁工事≫
縁側は耐震補強と2重サッシ工事を行います。
耐力壁を造る際、土台から上部の桁まで通して耐震パネルを貼ることで、
地震に強い耐力壁を造ることができます。
大崎市古川 長岡針地区 Ｔ様邸の大型リフォーム工事は断熱工事をしています。
≪天井木下地・断熱材工事≫
≪壁木下地・断熱材工事≫
壁・天井は木下地を取付けて断熱工事を行います。
大崎市古川 長岡針地区 Ｔ様邸の大型リフォーム工事が着工しました。
≪仮設工事≫
お爺さんとお婆さんが奥座敷を寝室として使用されていましたが、床・壁・天井を全て解体してのリフォーム工事をさせて頂くため、仮設の寝室を造り、ご迷惑をお掛けしますが、工事期間中はこの仮設の寝室を使用して頂きます。
«解体工事»
早速、解体工事から進んでいきます。間取り変更を行う部分は、床・壁・天井を全て
解体して新設します。
«床工事»
解体工事が終わり、床の一部土台と大引き、根太を新設させて頂きました。
根太と根太の間に断熱材を隙間なく埋め込み断熱工事を行います。床に断熱材を入れる
ことで、床下からの冷気を抑え、底冷えしない温かい住まいになります。
