香り豊かな檜材で、茶の間リフォーム工事
香り豊かな檜材で茶の間リフォーム工事
大崎市田尻 大貫地区 Ｋ様邸
«Before» «After»
Ｋ様邸の茶の間リフォーム工事のポイントは、天井、壁、床は一切解体していない事です。
解体した箇所は、既存飾り棚と長押のみです。
天井は既存天井に正目模様のクロスを貼る事で、天井板を交換したように
キレイな仕上がりになりました。
壁も解体せずに、ベニヤ板を貼り付けて和柄クロスを貼る事で、部屋が明るくなりました。
長押は築50年もの間に黒ずみ、傷ついていた事から、檜材を使用して交換しました。
柱は交換する事ができないので、檜材を薄く削った板を貼り付けました。
まるで交換したような仕上がりです。
建具は和紙模様のアクリル板や銘木ベニヤを使用したオーダー建具です。
